この前から買おうと思っていたサングラスだが
ようやく、商品選びが終わり、発注、納品とあいなった。
サングラスは非常に種類が多く、各メーカーのフレームタイプも
レンズバリエーションも多彩であり、商品選択には多いに悩まされたが
つまりは楽しめた。
自分なりに、いくつか候補を挙げていたが
最も欲しかったのは、ルディとアディダスのモデルである。
完璧なスタイル、バリエーションの豊富さなど、群を抜いている。
私の視力がもっと良かったら、アディダスを選択し、
私の予算がもっと有ったら、ルディを選んでいただろう。
そういう意味では、スポルディングはお買い得である。
デザインも恰好いいし、なんといっても、安い。
かといって品数が少ないわけではない。
偏光ミラー等のレンズバリエーションも多い。
米国ブランドだが、国内では日本の誇る山本光学がOEM供給元となる。
実質MADE IN JAPANだ。
忘れてはならない度つきクリップもある。
レンズ機能でいえば、zero‐rh+も捨てがたい。
紫外線量に反応する調光レンズは相当便利にまちがいない。
むかし、若い頃に常用眼鏡に調光レンズをいれて使用していた時期が
あったが、当時なかなか重宝した。
今なら、もっとグッと進化しているのだろう。
私はサングラスはほとんど所有したことが無い。
近視のこともあり、常用眼鏡は多く使用してきたが、
いづれも、レンズより先に、フレームにガタがきてしまい、
次を新調というパターンが多かったように思う。
荒く使用したために、レンズがスコスコ脱落して、
これがほんとの伊達眼鏡になってしまうようなやつも持っていた。
昨今レンズのコーティングは何処のメーカーも高品質である。
TPO毎に選択所有できるようなうらやましい眼鏡環境のかたで無い限りは、
まづはいいフレームを選択することが、第一である。
特化商品としては、SWANSのサイニウムは秀逸だと思う。
サイクルの名を冠したネーミングに始まり
全ての機能をサイクルスポーツに集約して開発しただけのことはある。
クリアレンズ仕様がトップバージョンというところなどは
まさしくそれを物語っている。これこそニッチアイテム。
スタイル、機能、価格、そして度つきなど、
おじさんの様々な要求をクリアして
オーナーさんのもとへやってきたサングラスちゃんはこちら。
SWANS GUー4015 インナーフレーム式度つき仕様 レンズ色は偏光スモーク色
購入価格¥18、443也(諸経費込)
サングラスなど、したことがない私が初めて買ったマイスポーツグラス
である。
嬉しくって、ついOGKのヘルメットをかぶって、このSWANSちゃんをつけて
PSPよろしくピコピコ中のわがやの子供軍団のところへヌっと顔を出して
聞いてみた。ファーストインプレッション
父 「どー?これ!」
子供軍団 「ぁっら~ どっちらさまですかぁ~」
チャン チャン♪
このお店で買いました。
スポーツサングラスのA-ACHI
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