先の記事の坂道の速度からケイデンスを求めてみた。
4600÷60=77m/min
39÷26=1.5
2.096×1.5=3.14m
77÷3.14
=24.5rpm
わはは、これじゃハエも立ちゴケしまっせ。
trek1000に搭載しているキャットアイcpuでもむろん回転数位は見ることは出来る。しかし、嬉しがって使っていたのは最初のうちだけで、最近ではケイデンス画面を呼び出すことはない。ツーリング志向のサイクリングなので、もっぱらdst画面を表示させて走っている。この個体は五年になる。最近不調でよくメモリが飛んだりして困っている。
この前のライドにおいては、道中、勾配の話題で盛り上がった。平地走行ももちろん楽ちんではない。が傾斜地のそれの方が自身への詰寄り感が強いと思う。かくして傾きは自転車乗りのこころをわしづかみにして放さない。また、ご存じのように脳内物質分泌が影響しているとも云われている。チュードクだちゅうどく。
サイコンというヤツは元々が多機能なのだが、温度、標高や勾配どころか現在ではGPS機能も急速に普及しつつある。私の自転車仲間にも優秀なメンバーが居て、ルートラボのデータをサクサクとサイコンへ入れてライドに活用している。現地で居ながらにして行程の断面図等の視認が可能だ。びっくりですねえ。踏ん張り処が分かるんですよ。いいなあ。昨年新車を買った時にどさくさに紛れて買っときゃよかった。
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