隠れた名店らしい。
複数の知人が云う。
一度行ってみたいと思っていたが、生活圏外なので
づっとづ~と行きそびれていた。
国道沿いにあるが、トンネルのアプローチ近辺にあるので
意識して見ていないとすぐに見逃してしまう。
今回オーダーしたのはコレ。
チャンポン定食。
結論から行くと、確かにうまい。
そこらのラーメン屋さんなどは軽く凌いでいる。
レストランでチャンポンがうまいと云うのも笑えるが。
チャンポンもうまいが、このチャーハンもうまい。
んーただ事ではない。
ただのうらぶれたレストランなのに。
ウェイパーどっさり入れちゅうがやないかえ?奥方談(爆)
あまりにうまいのでふと猜疑心がわく。
此処はホントにレストランなのか。
そうではなかったらいったい何なのか(あほ)
いわゆる昔ながらのレストランだ。
立地が高知市から西方面へ行く要所のため、付近には食べ物屋さんが集積している。
高速が須崎まで延びた今は、もうこのR56を遠距離西東進するクルマは減ったのだろうが
地域交通水準では依然として、立派な生活主要道路である。
余談だが、4~5年位前に、このレストランの真ん前で
不幸な交通事故が起きた。
田舎のスクールバスと県警の白バイの衝突事故だった。
事はいち事故に終わらづ、
事件性を帯びて地域を越えて社会問題として様々な反響を呼んだ。
公道上なので仮にバスのドライバに法的過失が有ったにせよ、
白バイが突っ込まなければ事は発生していない。
捏造云々にいたっては何をか云わんや。
誰にでも起こりうる、なんて考えるだにおそろしいが
先日の村木元局長の事件などもむねをかすめる。
警察、検察及び司法当局は決して良識の府ではない。
最も厄介なのは、彼らは自己都合で
法のベールの向う側に隠れる特権を所持していると云う点である。
満腹になっての帰り道、トンネル側へ行くのにちゅうちょした。
トンネル側がブラインドになっていて、渡るには目視距離が短かすぎる。
前をパスして行く車輌の速度がやたら速い。
高速通過ゾーンなのだ。
こわいので、
同乗のこども軍団に押しボタン信号を押して来てもらって、ようやくに渡った。
たべものやさんの話題なんだから
話しを食いモノに戻して幕としよう。
このチャンポン、大盛りが三百円アップである。
なんだか怖いこの価格設定。
勇気が要る。
いったいどんなウツワで御出ましになるのだろうか(汗)
ポチッとひとつおねがいします!