先日落着をみたはずのFB付近の異音。
じつを云うとまだ追いかけていたオヤジである。
プロショップのお墨付きはもらったので
安全面では大丈夫ということで乗っているが
依然として異音というか微振動というか、そんなものが伝わってくる。
FBのBシューがリムに触れ始める瞬間にMAX。
Bシューを締め込んでいくと収束する。
リムとシューを再点検する。
音がする辺りのリム表面をじーっと見つめ続ける。
発見!
これだ。
リムの継目だ。
リムの構造なんかさっぱり解らんが、
この継目は金属の端面どうしの突合せに見える。
ということは、
元はまっすぐなアルミの形材を曲げ加工して円状にしているのだろう。
高速で動くものだからジョイントがすこーしずれたりするんだろうなあ。
どんなリムでも、こんなになるんかいな?
私のバイクのリムはALEXRIMS AL450という型番である。
ロードバイクのパーツの世界はあっと驚くタメゴローなところだ。
でも仮にたとえ安物であっても、バイクの一部なんだから愛着をもって
きちんとつきあいたいと思っている。
と、心にも無いことを云っている私。
たしかサドルはさっさか換えたな。
んーペダルもかえたな。
次はなにかな。
ひゃー。
標準以上のえーホイルなんかだったらばこんなにはならんのかな?
それとも、メンテの方法があったりして。
もし現状が当たり前で、あとは馴れろだったら、ちょっと耐えれんなあ。
ムー。。。どうしてくれようー。
シューのクリアランスもだいぶ空いていたので
調整する。
トーインもすっかり無くなっていたので
トライしてみる。
どの作業も結構ビミョーな加減が必要な強敵だった。
ポチッとひとつおねがいします!!