気が付けば周囲は皆スマホに成っている。新しモノ好きの土佐人のひとりではあるが、私物に関しての新規参入は比較的尻込みする傾向がみられる。乗り換えようかと何度か考えもしたが、自分としては確たる理由を見つけられず今日に至っている。
本件に関連して最近自分的に二件追い風があった。ひとつは子ども軍団隊員tがスマホを止めてわざわざガラケーに鞍替えしたのだ。代わりに手持ちのipodtouchをwifiルーターで動かして、ガラケーと用途別に使い分けをするらしい。今一番クールな持ち方なんだと本人。クールがどうだかオヤジにはさっぱり分からないが彼の青写真通り月次費用はスマホ一本の時より確実に減少した。ぬぬ。。おぬしやるな。
ふたつめは先日の高知新聞夕刊記事だった。ガラケーは根強い人気があり現在再評価されているのだと特報部ニュースなる記事で紹介されていたのだ。スマホなんぞに飛びつかないガラケー男は恋人を大事にするイメージがあり女性にモテるとまで評価されていた。おお、何と云うことだ。地道にやっていればやがて報われるとはこう云うことなのか。こんな朗報を得たからには最早手離せまい。3G電波果てるまで使うべし。
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