先のニュースでおしゃべりな人を黙らせる装置で日本人の若者がイグノーベル賞を受賞した、とあった。ユーモアに真剣に向き合う。研究者も面白いがそれを世に知らしめる機関が存在すると云うのも、とてもよいと思った。日本人のキャパシティでは無理、さすがはアメリカだ。しょうもない事にこだわるのは大切だ。人生はユーモアなのだ。しょうもない事案ならオヤジだって負けてはいない。早速対抗する。づっと気になっていた。先日とうとう買ってみた。味も謎だったが、何と云ってもその箱絵だ。ピーナッツにイーグル戦闘機。これがイーグルでなくてロッキードトライスターなら意味は通るんだがねえ。でもそれでは洒落にならないし。このピーナッツのあまりのうまさに音速で空になるといった意味合いだろうか。うーむ、分からない。買ってみたものの謎は深まるばかり。ちなみにこのパッケージからイーグル戦闘機の絵を取っ払った純粋ピーナッツ版の箱絵も存在するので前出の線ではないだろう。輸入品らしいのでボーイングのグループ企業とか本国では相互関係があるとか。いや、多分正答は他意は御座いませんほんの冗談ですのよ線だと思う。ロックオンされたオヤジは作戦通りに撃墜されてムシャムシャやっている。こちらのミッションはコンプリート。
#一部修正しています20121001
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