ANCHOR号のタイヤを新規に交換したあたりまでは好かった。しかしその後何ら希望して居ないのにもかかわらづ、身辺がにわかに繁忙化し転げ落ちる様に自転車に乗れなくなってしまった。夏季は苦手なので、積極的に乗りたいとは思わないが、そうはあっても乗らないのと乗れないのとでは意志のベクトルが異なる。
モチベーションと云う言葉が有るが、私がキライな語句のうちのひとつだ。したがって拙ブログ上でもまづめったに使用しない。多分二~三回程しか使った事が無いはづだ。よっぽどイヤなんだろう。もひとつあのインセンティブと云う言葉も同様である。大キライだ。履き換える前のANCHOR号のタイヤ銘柄がこれによく似て居てと云うかそれだと思って当初嫌悪をもよおして居たがよくよくなぞると全然違う単語だった。
ご覧の通りさっぱりやる気が無くなって居るマイガレイヂである。実は寝室の片隅ですが。前段の如く特定のカタカナ語には異常なまでの忌避を見せる私だが、国語版のほうはさほどの過剰反応は無くいたって無問題。どゆこっちゃ。まあそんなのはどうでもよいがライド復帰までの当面の課題はやる気の再生と云う事に成る。
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