講釈大好きな喰えないオヤジである。
此処にこうして、飽きもせづ本日も綴っている次第である。
インターネットやPCのピーの字も
よく判っていないオヤジである。
エイヤーで始めてみると、ブログはまことに面白い。
此れとて当初はおっかなびっくりで記事を立てていた。
まあ、今もたいして変わりはしない。
矛盾しているが、こうしてネット上に公開している
にもかかわらづ、ひとさまに見られているなんて事は
考えもしなかった。
此処にもひとり、喰えないオヤジの発信を見つけた。
月刊ほっとこうち連載コラム
ローカルのタウン誌である。
だいたい後のほうにある。
毎月楽しみに読ませて戴いている。
このひとは、西日本の自転車界では大物である。
事業主でもあり、自転車業界団体の要職も務めている。
なのに、と云ういいかたは適切ではないかも知れないが、
なのに、此のひとの文章は面白い。
何故か。
一言で云うとパッションだと思う。
行間から情熱が伝わってくるのだ。
それは題材の公私を問はづ、論点が極めて私的であり
かつ、論調が何ものにも決して媚びていないからだと思う。
今月号は若干、業界アナウンスが入っており、まあご愛嬌。
前月号の立ちションの記事などは最高だった。
今後も頑張っていただきたい。
応援している。
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